終活
今日、私はついに大学院への進学を決めました。
なぜそのような選択をとったのかは今までの記事に書いてきたので、今日はその決断をするにあたってどんな気持ちでいたか、を書こうと思います。
進学を決めたので、今日が就活最終日なわけで当然色んな気持ちがあるわけですが。
今の自分の気持ちは大きく分けて4つあるかなと思ってまして。
①就活を最後までやりきってどっかしらの内定をとれなかったことによる、自分の実力不足を痛感しメンタルにきてる
②就活を通してお世話になった方への内定報告ができない悲しさ&一緒に就職活動頑張ろうと言っていたのに裏切って大学院に逃げたことへの申し訳なさ
③これから二年間有意義な研究生活を送れるのかという不安
④就活がんばるって言ってたのに一個も内定がとれず戻ってくる恥ずかしさ
正直前向きにはなれないので、色んな人と喋って紛らわせている現状です。
最初は、「とりあえず就活だろ」、と夏ごろに安易に考え始めた私の進路でしたが、秋冬になるにつれよほどのことない限り就活という感じになってきて、この自粛期間にもう一度見つめ直して他の選択肢も視野にいれて。
二年後うまく就活を立ち回る感覚はつかめたかもしれないけど、その代償である上記の気持ちも大きいです。
ので、結局大学院への進学も、決めてとなったのは大学院試験に出願締め切りが近づいてきたからです。
もう少し後だったらギリギリまで悩んでたと思うので、つらい時間が短くて良かったかもしれません。
でも、本当なら〆切とかじゃなくて自分の気持ちでしっかりと決めるべきですよね。
そういった意志の弱さも自分の課題として認識。
就活がいったん終わったので、これからはいろんな記事を書いていきたいと思っていますが、しばらくは就活体験談みたいなのを書いていこうかなとと思ってます。
本日も読んで頂きありがとうございました。