うるさく言ってくる周りに感謝
今日は短い記事になりますが、お付き合いください。
就活に限らず自分の進路を誰かに相談すると、「こうした方がいい」や「お前はこうあるべきだ」っていうのを人から言われる機会があると思います。
最初はありがたいアドバイスだなー、っと受け入れていたのですが、機会を重ねるごとに、「それ聞いた話だわ」とか、「一回考えたし」みたいなのが出てきて、お前に自分の何がわかるねん、って思うことが増えるようになりました。
友達や、親、キャリアアドバイザー、世間一般論、、
色々な意見があって当然で、選択権利はいつだって自分にあるというのはわかっているのに、進むべき道を強要されている気がする。鬱陶しい。
でもそれって言い換えれば、自分に仕事をする上で何らかの価値がある証拠だと思うようになりました。
一般的に小学生くらいまでの子供に、親は進むべき道を提示するでしょうか。
スキルのない引きこもりに対して、特定の仕事を選ぶことを勧めるでしょうか。
いや、「なんでもいいからやってみな」、ですよね。
上の二つの事例は(なんでもできる可能性があるから)と(とりあえず何かはじめた方がいいから)が抜けてて意味合いこそ違いますが、仕事をする上で、その人のどういう部分が役立つかわからないから「なんでもいいから」ってなるんですよね。
だから、こういう風になれ、とえらい大人に言われたら、「ああ自分は価値が高いんだな」って思えばいいんじゃないでしょうか。
(この記事あんまり綺麗に書けなかった)
本日もお読み頂きありがとうございました。