Takeshi21のブログ

21卒就活生タケシの日々の記録

人生前向きに

どうもタケシです。

 

ブログって良いですよね。なかなかこんな意見を言ったり、まとめたりできる場ってこの時期ないし、こういうことを考えてたのか、と後から思い出すこともできますし。

 

でも本音を書きすぎて、なかなかつまらない記事になっているのが事実です。(笑)

視聴者目線で、もうちょっと「ウケる」記事を書こうかなとも画策中。

 

 

就活の方は今日結構こなして二次面接×2とオンラインGD、やり切りました。

御社の方連絡待ってます。

 

 

今日は後輩のインスタ見て思ったことをつぶやこうかなと思います。

その人は留学でポーランドに行って自分の興味のあること学んで、日本に帰ろうとしているのですが、、

 

すごいな、と。

 

彼女には、環境とか政治とか社会問題に興味があって、それを解決するために自分の目で見て学んで、将来はこういうことをしたいってのがあって。自らの力で全部考えて。

 

尊敬できるんですよね。

人生のどんな瞬間で立ち止まって考えて、生活を送ってきてこういう考えに至るんだろう。羨ましいほど、尊敬しています。

 

本題はここからで、このインスタを見たときに、(自分が)自信を少し失くしてしまったんですよね。

 

海を越えて自分の力で社会のため自分の夢のため動いている人がいる一方、自分は何をしているんだろう、と。

ポケモンやテレビ番組のほかに興味を持たず歯車の一員という立場を受け入れてようとしている今の自分を。

 

劣等感を抱いている、とも言えます。

 

悪い癖なんですよ。コレ。私の。

その人の一部分しか見ずに、勝手にそこだけで優劣をつけてしまう、みたいな。

 

確かに彼女の生き方は魅力的だし、真似てみたいのは事実。

正直、生き方的には彼女の方が優れてる。(と、ここでは言い切る)

 

でも、そのフィールドで負けただけで、すべて負けた気になる。なんでこんな風に育たなかったのかなあ、とこれまでを否定したくなる。

 

それは違うなって、のを今日漠然と思いました。

 

前にブログで「違い」を受け入れることの大切さを書きましたが、そこにもつながる話かと思ってて

「考えが優れてるからこう考えなきゃいけない」ではなくて、「あなたはこう考える。私はこうだけど、そっちもいいね」とか。

 

無理に同じフィールドで戦わなくてもいい。自分の知らないできない興味ない分野は、「自分も勉強しないと」ではなく、できない自分を受け止めて、認めてあげるのが心に良さそう。

 

例えどんな過去でも、自分の人生に自信をもっていこうよというお話。(無理やり)

 

本日も読んで頂きありがとうございました。